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[A1]〜[D]の部品セットを複数種類組み合わせる場合は、合計金額に若干の差がでる事がございます。税別で設定した価格を元に税込価格にする過程で、端数処理時に生じた金額差となります。

オプション部品を追加する
[A1] (標準仕様)
12V駆動部品セットを追加する
※TO-220型3端子レギュレータ
【+76円】
電源入力を12V用にする為の部品セットです。(標準仕様)
<セット内容>
▼3端子レギュレータ 7805(TO-220型)
▼ダイオード 1N4007(又は1N4001〜1N4006などの相当品)
▼電解コンデンサ 25V47μF(16〜35V、33〜47μF)
▼積層セラミックコンデンサ 1μF(5mmピッチ)
▼ピンコネクタ(メス) 2ピン
以上、各1個(合計5個)

[A2] (低背仕様)
12V駆動部品セットを追加する
Dパック品(面実装型)3端子レギュレータ
【+76円】


右側が低背仕様の3端子レギュレータ(5V)及び
電解コンデンサです。(このオプション)
左側の3端子レギュレータと電解コンデンサは
このオプションとは関係のない部分で、
PS/2キーボードに3.3Vを供給する電源回路です。
標準仕様と低背仕様の違いの比較の為、
このような組み合わせの写真を使用しています。

電源入力を12V用にする為の部品セットです。(低背仕様)
<セット内容>
3端子レギュレータ (Dパック品)
TA78M05F又はTA48M05F
▼ダイオード 1N4007(又は1N4001〜1N4006などの相当品)
▼電解コンデンサ 16V39μF(高さ7mm品)
▼積層セラミックコンデンサ 1μF(5mmピッチ)
▼ピンコネクタ(メス) 2ピン
以上、各1個(合計5個)


この部品を追加の場合は、元々付属しているもう1つの3端子レギュレータ(写真左側)も低背仕様にすることをお勧めします。詳しくは『部品の仕様を変更する』を参照してください。
[B]
EEPROMなし部品セットを追加する
【+44円】


『ROMカセット【組立キット】』もあります!
このオプションのEEPROMとの同時運用不可

EEPROM周辺の部品セットです。
<セット内容>
▼ICソケット8ピン(板バネ)
▼スライドスイッチ SS12D07-X3(又はX4)
▼積層セラミックコンデンサ 0.1μF又は1μF(5mmピッチ)
以上、各1個
▼カーボン抵抗小型1/4W又は1/6W 22kΩ(赤赤橙金) 3本
[合計6個]

スライドスイッチ(SW2)を書込禁止側に切り替えた状態でプログラムの保存操作をした場合でも一見保存されたような動作となりますが、プログラムは保存されません。これはハード的なバグではなくIchigoJamの仕様となります。
[C]
EEPROM付部品セットを追加する
【+314円】


『ROMカセット【組立キット】』もあります!
このオプションのEEPROMとの同時運用不可
EEPROM周辺+EEPROM(1Mbit)の部品セットです。
<セット内容>
▼EEPROM マイクロチップ社
24FC1025-I/P又は24LC1025-I/P ※指定不可
▼ICソケット8ピン(板バネ)
▼スライドスイッチ SS12D07-X3(又はX4)
▼積層セラミックコンデンサ 0.1μF又は1μF(5mmピッチ)
以上、各1個
▼カーボン抵抗小型1/4W又は1/6W 22kΩ(赤赤橙金) 3本
[合計7個]
スライドスイッチ(SW2)を書込禁止側に切り替えた状態でプログラムの保存操作をした場合でも一見保存されたような動作となりますが、プログラムは保存されません。これはハード的なバグではなくIchigoJamの仕様となります。
[D]
FW(ファームウェア)書き換え部品セットを追加する
【+65円】
ファームウェア書き換え用の部品セットです。
<セット内容>
▼ピンソケット 6ピンL型(2.54mmピッチ)
▼スライドスイッチ SS12D07-X3(又はX4)
▼カーボン抵抗 小型1/4W又は1/6W 100kΩ(茶黒黄金)
▼積層セラミックコンデンサ 0.1μF(5mmピッチ)
▼ピンヘッダー 6ピンストレート型(2.54mmピッチ、両端均等)
以上、各1個(合計5個)
ピンヘッダーは、『ピンソケット 6ピンL型』に接続するシリアル-USB変換のコネクタがメスの場合、『ピンソケット 6ピンL型』と『シリアル-USB変換』の間に挿して使用します。
ファームウェアが書き込まれていない生のマイコンにファームウェアを書き込む場合は、この部品セットは必要ありません。但し、ピンソケット 6ピンL型はUSB-シリアル変換を繋ぐ為に必要です。
動作確認済USB-シリアル変換2016.5.2更新

【ファームウェアVer. 1.1.1/1.2.0の場合】
クリスタル有り/無しが自動判別となり、ファームウェア自体のクリスタル有り/無しの区別がなくなりました。

【ファームウェアVer. 0.9.7/1.0.1の場合】
ファームウェアがクリスタルありの場合は、本体にクリスタルが無いと起動しません。この場合、リセットスイッチがOFFの状態でもLED1が弱く点灯しますが、ファームウェア書き換えモードに切り替わったわけではありません。但し、リセットスイッチをONにすれば、ファームウェア書き換えモードに切り替わりますが、LED1は弱く点灯したままです。
つまり、ファームウェア書き換えモードに切り替わったかどうかLED1の点灯状態で区別できなくても良ければ、本体にクリスタルが無くても、クリスタルありのファームウェアから他のファームウェアに書き換えることはできます。
尚、本体にクルスタルがあれば、ファームウェアがクリスタルなしでも運用は特に問題はなく、ファームウェア書き換えでも特に問題はありません。

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